１本足のクリーチャー！SS-33 ディセプティコン ランページ！
どうもオンボロンです。今回紹介するのはコチラ！！！
SS-33ディセプティコンランページです！こいつは実写映画リベンジにて登場したコンストラクティコンの一体？です。実際にデバステーターのパーツになってたのは黄色の子みたいなのでそこはよくわかりません。このキャラの印象的なところと言ったらバンブルビーとの戦闘シーン。1本足とキャタピラを使ったトリッキーな戦い方が好き！
ビークルモードはブルドーザー。ぎっしり詰まってる感があり、チープさを感じません。劇中ではビークルモードを少しだけ披露していました。サムの両親がブレードから出てきたのが印象的。記憶が正しければブレードはカラフルだったような気がします。ちなみに動きません。キャタピラにはコロが付いていて走行可能。付属のスタンド台は裏側に収納してあります。
下から見るとけっこう威圧感があります。所々穴が開いているのは人によってはきになるかも？
ビークルは以上になります。トランスフォーム！！！
主に腕の変形となっていて、かなりシンプルです。正直面白さは・・・。
ロボットモードです。劇中再現度は中々高くかっこいいです。背中のブレードがそのままなのが残念なところ。合体のこともあるのでこれが最善だとは思いますが・・・。キャタピラを下に垂らしたかったのですができません。
腕は良く動いてくれますが少し動かし方が特殊。爪の内側外側それぞれ動かすことが来ます。脚は曲がってはくれますが手で支えないと倒れます。
実写ディセプティコン特有の虫顔です。バンブルビーにやられて苦しそうな顔をしていたのが印象的。ある程度は動かすことが出来ます。
脚の付け根辺りにあるパイプは取り外すことが出来て、手に取り付けることが出来ます。小さすぎてしょぼい・・。無理にビークルのパーツを使わず、武器として作った方が良かったのでは？と思いました。
スタンド台なしだと立てません。これは仕方ない。劇中だとつま先をたたんで支えにしていましたね。
ランページは合体すると足になります。こっちの方が変形が難しかったです。
以上になります。じゃあ総評(★は5個まで！)
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★★★★☆微妙
劇中再現度が高く、合体も出来る優秀なトイなのではあるが、このキャラを好きだからこそ厳しい評価になった。このキャラはもっとスマートで背中はブレードをそのまま背負ってはいない。せめて畳んでほしかった。脚はもう少し長い。キャタピラが垂れるぐらいの長さがほしい。武器がビークルのパーツを使っているので小さすぎる。無駄がないといえばそれまでだがショボすぎる。
大きな爪や細かな造形などは本当に良く出来ている。絶対に出ないとは思うが今の技術で、合体なしのランページだけのトイが出ればなと思う。
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