どうもオンボロンです!今回紹介するのはコチラ!!!
AM11偵察兵アーシーです!前回のアーシーと同じくプライムのアーシーです。ファーストエディション版との大きな違いは胸の造形、変形の簡素化です。取っつきやすいのはコチラのアーシーだと思います。
AMのパッケージはちょっと変わっていて、中の現物を見せないスタイルなんです。裏にはアームズアップの例を載せていて、購買意欲を刺激してきます。ちょっと武装が過多すぎるような気が・・・。
~プロフィール~
細身のボディで戦闘力は低いが、オプティマスが最も頼りにしている戦士である。肉体的な弱点を精神と頭脳でカバーしている。常に冷静で、生命の危機に陥るような状況でも恐怖心を克服し、強い意志と判断力を発揮する。特に俊敏さと機動力および判断力を生かした混戦状況を得意とする。地球人の一人”ジャック・ダービー”と打ち解けてからは、危険なときにジャックの見せる勇気と利発さがアーシーの彼に対する評価を高めてきている。ジャックはアーシーの良きパートナーとなるのかもしれない。
ビークルモードはかっこいいバイクです!これに乗るジャック君超うらやましい・・・。AMは塗装が最低限で、足りないところはシールで補っています。写真のやつはシールを貼っていますがシール感が出て微妙。マフラーのとこについてはシールすらない。粘着力もいまいちで、部位によっては剥がれてきます。大きさが地味にあってないのが原因かも?必要ならば切ったりしたほうがいいです。
大きさはファーストエディションのと同じくらいです。もちろんタイヤは回ります。バイクのおもちゃは走らせるのが楽しい。
ビークルは以上になります。トランスフォーム!!!
ファーストエディション版をより簡単にした変形。あれは腕と羽が繋がっていて収納がむずかしめだったのに対し、AM版は腕と羽が別々になり、腕も後ろに伸ばすだけになったので変形がやりやすくなった。
ロボットモードです!ほんと女って感じのスタイルで素晴らしい!劇中再現度もかなり高く、胸が劇中の造形になっています!もちろんシールも貼られていて、お腹のところは全部シールです。これがよく剥がれるんです・・・。ひざもけっこう剥がれますね。
可動面では優秀。どこを動かしても十分すぎるくらいよく動いてくれます。特に肩が身軽になったおかげでより動かしやすいのがグッド。足裏もかなり大きくなっていて、倒れることはまずないだろうってくらい安定しています。
胸はつんとしていて重力にそって垂れている感じになっています。超エロい・・・。ファーストエディション版と比べると大きさは負けますがより美乳になっております。いいなあ、ジャック君・・・。
顔はファーストエディションからの流用かと思ったら違います。全体的にのっぺりとしていて優しさを感じるお顔となっています。可動も少し特殊で首の根元にボールジョイントがあり、そこが動きます。
武器はアームズマイクロンのアルクちゃんです。劇中で使っているブレードですね。かなり大きいうえ、片方しかありません。アーシーは元々ピンク色だったのがこのアームズマイクロンに生かされています。腕と羽と背中のタイヤに取り付けることが出来ます。すごいのは背中に取り付けても倒れないということ。かなり安定しています。
ファーストエディション版と比べるとこんな感じになります。同じ大きさのバイクからロボットになるとこんなに差ができます。どっちもかっこよくてエロい。
以上になります。じゃあ総評(★は5個まで!)
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★★★★★エロくてかっこいい2!
このAMアーシーはファーストエディション版をより取っつきやすくしたアイテムである。まずは変形のしやすさ。羽を大きくした代わりに腕をそのまま隠せるようになったことでやりやすくなった。腰を動かすと連動して頭がでてきて、変形の手順を減らしている。あとは地味に面倒だった脚の変形がやりやすくなっている。ロボットモードでは背が小さくなっている分、むっちりした感じになっていて良かった。胸の造形が劇中通りでエロくて良い。残念な点はこのAMアーシー自体にはないが、シールを貼るという点が微妙。貼る楽しみもあるがすぐ剥がれてしますのがネック。
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気になった方はコチラからどうぞ↓↓↓なかったらごめんなさい!