この記事をご覧のみなさまどうも、オンボロンの倉庫です。このブログではレビューブログみたいなことをしたいということでトランスフォーマーのレビュー記事を投稿しています。今回はこちら
TL-55シャドウストライカーとTL-29サウンドブラスターです。まずはストライカーから。
シャドウストライカーはなぞに包まれたディセプティコンの女兵士です。メディアで知ったのはサイバーバースで、バンブルビーに気があるのかなと思ったくらいです。女っぽいかと言われると微妙なところはありますが細身ではあるしそうなんだろうなという感じです。横からみると確かに女性らしさはあります。
大きさは１２㎝のオンボロンと同じくらいです。手に取るとけっこう小さいです。
お顔は左目がサイボーグになっているようです。眉毛はいらないかな。
歴戦の兵士のようでかっこいいです。ただ武器がちょっとダサい。
変形は難易度は高く、一生できない人もいるかもしれません。何が難しいかというと脚のピンが複数あり、一つでもハマっていないときれいに変形できないからです。そこだけが不満に思いました。しかしルーフの変形や車によくあるパターンの変形とはまた違った、面白いトランスフォームをしてくれる点が良かったです。
細長いスポーツカーに変形しました。タイヤのデザインが好き。前から見ると細長く見えます。
次はTL-29サウンドブラスターです。ラジカセに変形するサウンドウェーブが欲しく探し回った結果、彼が見つかりました。サウンドブラスターというキャラクターはネットフリックスのトランスフォーマー、WFCでエネルゴンを独り占めしていたということぐらいしか思い出せないくらいマイナーかと思われます。
大きさは１２㎝のオンボロンより小さく、９㎝くらいかと思われます。
ストレッチで彼に敵うものはいないでしょう。
変形はとてもシンプルで誰でも出来ます。
これを買った最大の理由がこれです。ラジカセは令和の今では死のアイテムでほとんど存在しません。しかしサウンドブラスターを置くことでちょっとしたお洒落なインテリアとして置くことができます。私はこの状態でずっとモニターの下に置いています。かなりすばらしいです。身近なものに擬態するトランスフォーマーの象徴ともいえます。
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