黒い男 AD-17 ダークサイド サウンドウェーブ
閲覧ありがとうございます!オンボロンです。今回紹介するのコチラ!!!
AD-17 ダークサイドサウンドウェーブです!ディセプティコンのおなじみの彼です。なぜ黒いのかというとよくわかりません。トランスフォーマーはカラーリングを黒にして売るパターンがあるのでこれもそういうやつなのかなと思います。一応映画名がダークサイド・ムーンなのでそれにちなんだ名前とカラーリングになっています。パッケージのイラストがかっこいい!
ちなみにこれはDD版の色違いです。あれと比べると重塗装になっています。
ブラックバージョンのメルセデス、かっこいいですな。
この黒に染まっていく感じのデザインがたまりません!サウンドウェーブは悪に堕ちていったのだった!まあ悪の軍団の一員なんですが...。
SS-42版と比べると色以外に違いがありません!そりゃ同じビークルなんだからそうだろと言われたらそうなんですが。これはビークルとしては完全に完成された形なんだなと思いました。でも細かく見ればタイヤ、サイドミラー、ライトの面積など細かいデザインは違いますね。
残念ながら付属物はありません。かといってギミックがあるかと言われたらこれくらいしか...。サウンドウェーブの偵察はこんな感じでやっているのだろう。
ビークルは以上になります。トランスフォーム!!!
難易度は難しい。説明書見ずに変形できた人はすごい!タイヤを両肩に持ってくる動きや腕の円盤を引っ張って浮かせるところが全然出てこなかったりなど。ビークルにするときは腕の収納や足の戻し方がよくわからず説明書とにらめっこしてました。
ブラックとシルバーと赤、組み合わせがかっこよすぎ!腕の円盤きれいだなあ。胸のバンパーはよくこんな感じにできたなと思ったらなんと!?ダミーです!本当のバンパーは腹の中に収納されています。これのおかげでスリムで引き締まった体に見えますね
両肩にタイヤを乗せるのはいつみてもセンスがいい!股間の下から突起が見えるのはそこまで気にならないですね。
お顔です。素顔じゃありませんが。サウンドウェーブ特有のバイザーですね。映画でも付けてたシーンあった?結構細かく作られていていいですね。
SS-42版と比べるとかなりの差があります。同じ形のビークルからここまで差が出るとは...。変形の仕方は無限大ですね!
ところで皆さんはどちらの方が劇中のスタイルに似てると思いますか?私はSS版だと思います。
このサウンドウェーブは動きはするもののバランスを保つのが得意ではありません。よお倒れます。脚がほぼガワで構成されてるためちょっと不安定になっているんだと思います。でも処理の仕方はすばらしい!
ほっそい腕でムキムキポーズ!手首が内向きに動きますよ!ここは変形に関係ないし回る方が良かった気もしますね。
この円盤いいよね!
以上になります。じゃあ総評(★は5個まで!)
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★★★☆☆カラーリングが全て!
正直なところこのサウンドウェーブはあまり気に入らなかった。良い点を挙げるとカラーリング、顔、脚のガワの処理、ビークルでの顔出し、スタイル。
カラーリングはご覧の通り、元のアイテムからブラックになり全体的にクールになった。円盤や顔のシルバー、バイザーの赤、ボンネットの染まっていくデザインがかっこよくステキ!
顔はSS版と比べると細かくできていて、歴代のサウンドウェーブの記号を受け継いだバイザーを付けているのでキャラクターとして分かりやすく、かっこいい!
車のドアを含むサイドのガワは折りたたんで脚にしているので、ガワには見えにくい。こうした工夫を感じる部分が私にはグッときた!
ビークルの時にボンネットを開けると顔を出すことが出来る。これがけっこう面白い。ビークルで顔だけ出してるのは好き。ボンネットの開き方がリアルで良い。
SS版のずんぐりむっくりしたスタイルと比べると細身でクールな印象を受けるスタイルをしている。胸がダミーなのは意外だったがそれのおかげでより劇中に近いデザインになっていて良かった!
悪い点は変形難易度、自立、付属物無しである。
トランスフォーマーのメインでもある変形はかなり重要で、これの良い悪いで評価がかなり別れると思っている。これの場合は悪い意味で難しいと感じる変形だった。ロックするところなどは結構シビアで上手くハマらないところも多かった。円盤は浮かせるのだが中々上手くいかなく、爪を使っても浮かんでるか分かりにくく、やらなくてもよいのではと思った。ビークルに戻す際は脚のパーツを開いて車のサイドに戻すのだがサイドミラーに当たって、いつか壊れるのではないかと不安に思うところもあった。
脚がほとんどガワで構成されているため、自立性に少し問題がある。つま先に体重をかければ倒れることはないが、後ろに少しでも重心が行くと倒れることが多かった。
付属物がないのは残念だった。これの元のアイテムであるDD版はでっかい武器がついていたがこれにはない。もちろんそれを持っていれば、これにつけて遊ぶことはできる。
このアイテムはカラーリングが全てと感じるものだった。
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気になった方コチラ↓↓↓なかったらごめんなさい