満足いく情報量!SS-42「サウンドウェーブwithレーザービーク」レビュー
この記事をご覧の皆さん!どうもオンボロンです。最近花粉がすごいですよね。もう毎日毎日鼻をかみ、くしゃみをしてとティッシュの消費量が半端ないです。もういい!もうたくさんだ!!花粉を破壊する!!
そんなことは置いといて今回紹介するのはコチラ!
SS-42サウンドウェーブwithレーザービークです。スタジオシリーズになります。ビークルはメルセデスというベンツです。実写の車組のトランスフォーマーは高級車ばっかですな。ロボットモードは情報量盛りだくさんのかっこいいロボットになります。なにより全身シルバー塗装がすばらしい!
かっこいい!シルバー塗装が本当にきれいでいいですねえ。これはミニカーとして飾っていても違和感ないクオリティだと思います。あと単純に車がいいですよね。前が長くて後ろが短いというあまり見たことないタイプなものですから。そもそも車に詳しくないというオンボロン。
印象としてはジャズもこんなタイプの車じゃなかったでしょうか?車種は違うでしょうがどちらも小さめの車でしたから。
付属のレーザービークは車体に取り付けることが出来ます。これはご主人のすぐ上を飛んで追いかけてるのかな。かわいいですね。
ビークルモードは以上になります。全身シルバー塗装による満足いく見ごたえのビークル。変形による分割線がさらに情報量を与え、どんなロボットになるんだろうかという期待を高めてくれます。分割線はいっぱい入ってる方が好きです。
それではロボットモードへトランスフォーム!!!
変形難易度は少し高めだと思います。なぜならバンパーのサイドを回転させるところが難しいからです。回転させる際、いろんなとこに当たってすぐに取れてしまいますね。慣れるとすんなりいくのですが......。個人的にはバンパーのロックが固すぎて動画でもスムーズにいかなかったですね。あとほかのパーツに当てるとシルバー塗装が剥げてしまうのでそこも注意しながら変形させる必要があります。胴体は少しもどかしいと思いました。
逆に脚はスッキリいく変形になっています。脚のパーツを半回転させるとそれに伴ってつま先が展開されます。オートモーフってやつですね。これが中々楽しくて好きです。
買ってよかった!そう思える満足いくロボットモードです。やっぱシルバー塗装ってすごいな!これするだけでだいぶ変わるんですから。SS-46 メガトロンも同様ですね。シルバー最高!
顔の後ろに設置してる左右のタイヤが特に好きです。あ、でも腕の青い電気流してた円盤もいいな、シルバーですべすべしてそうな太もももええな。やはり胸のバンパーか?もう全身好きですねこれは。
このロボットモードを見て思うのは劇中もこんな見た目だったかなあ?て思うことですね。これ似てますか?私は似ているようにも見えるんですがこんなずんぐりむっくりしてたかなあ?と思ってしまって。敵にしてはちょっとかわいすぎる見た目なんですよねこのおもちゃ、特に後ろ姿はそう思います。
全身シルバー塗装!とあんなに言っておきながら実は顔は成形色、要は塗装してないんですよね。目は塗ってあると思います。あんまり気にならないかなと思ったら、割と気になってしまいます。
ちなみに顔は似て......ないと思います。似ている気もしますが。何しろ顔がすごい細かくできているんですけどぶっちゃけよくわからないです。
お尻にスタンド用の穴があったので、もういっこのサウンドウェーブのスタンドを付けてみましたが、背中のガワに当たってこれくらいしかできませんでした。
腕の可動は普通です。腕が短いせいで思ったよりかっこいいポーズが取りにくいです。やっぱかわいいのでは?この手を挙げるポーズを見て思ったのが
「こいつらは戦利品だ」
捕虜になったバンブルビーたちを処刑するシーンが浮かんできました。この場合、戦利品はサウンドウェーブなんですけどね。
脚の可動も普通です。ただし横には太もものパーツが邪魔してそこまで開きません。
膝が逆にも少し曲がります。
膝が逆にも少し動くこと利用して歩かせてみましたが、なんか思ったのと違いました。
付属品はレーザービークは腕に取り付けることが出来ます。このサウンドウェーブ、なんと武器を持つことが出来ません。5mm穴が一つもありません。そういうこともあり、この子は遊ぶというよりは見て楽しむことが多いです。
オンボロンとのサイズひか......あれ?画像は?忘れました申し訳ありません。思いっきり忘れてました。
再現は難しいだろうけどボタンを押したら腕の円盤が青く光るギミックがほしいなあ
情報参謀らしいポーズが取れないですね。
以上になります。このサウンドウェーブは印象としてはMPのような扱い方が合ってるのかな思いました。遊ぶギミックがほとんどないので私は変形させてから見て楽しんでします。シルバー塗装による豪華さが売りですね。ただ立たせて鑑賞し、満足する。
MPM-8メガトロン で感じたものがこのサウンドウェーブにもあると思います。
気になった方はコチラ↓↓↓なかったらごめんなさい!