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トランスフォーマーが好きなおんぼろブログ

MD-01&MD-04 ブラックアウト&スコルポノック

どうもオンボロンです。今回はコチラ!!!MD-01&MD-04 ブラックアウト&スコルポノックです。実写映画一作目で登場したディセプティコンたちです。パートナーの関係である2体なので一緒に紹介します。まずはブラックアウトから。ブレードが左右でまとまっているデザインが素晴らしく好き。劇中の印象とは違ってスマートな体系となっています。見てわかる通り背負いものがかなり大きいです。背負い物は外すことができ、軽くなります。可動は深くは曲がらないといった程度です。外したパーツは武器として扱うことができ、扇風機になります!武器?なのか?かなり重いため横に倒れがちです。付属品のスコルポノックです。かなり小さいです。しっぽの付け根が多少動く程度。

変形開始変形自体は結構シンプル。少しパーツに負荷がかかるところがあり、丁寧に扱ったほうがいいと感じました。ロボット時のサイズはそこまで大きくないものの、ビークルになると中々の存在感を放つ大きさになります。後ろのレバーを押し込むとプロペラが回転します。これが結構楽しい!後部のスペースにはスコルポノックを格納することができます。出すときはボタンを押すと下に発射されます。昔のトランスフォーマーはギミック多彩で楽しい。お次はスコルポノック。ロボットモードということですが立たせただけです。可動も腕が動くだけです。

変形開始寝かせただけです。こっちのほうがなじみのあるスコルポノックです。変形がほぼないに等しい分、細かなデザインにこだわっている印象を受けます。体中に文字が描かれていたり、塗装もしっかりとしていたりと。ギミックとしては裏にタイヤがついていて、転がすと連動して爪が回転します。私のは壊れてしまっているため手動で回さないと動いてくれません。武器は付属していませんが尻尾の針を前に突き出すことができます。発射はできません。無くさないようにとの気遣いを感じます。比べてみるとスコルポノックが明らか大きいです。付属品のほうは小さすぎるような気も・・・。この二体には連動ギミックがあり、合体ができます。あんまかっこよくないけど・・・。ブラックアウトの後ろのレバーを押すとプロペラが回るのに加え、スコルポノックの爪も回転します。こうしてみると飼い主とペットたち。