縁の下の力持ち SS-55サウンドウェーブ！
皆さんどうもオンボロンです。今回紹介するのはコチラ！
SS-55サウンドウェーブです。こいつは最近スタジオシリーズで発売されたものです。初めはいらないかなとスルーしてたのにアマゾン見るたび目に入るものですから予約して買いました。その後人気がいまいちなのか予約したときよりだんだん安くなってうーんと複雑な気持ちになりました。ちなみに付属品はこの青いスタンドです。
このサウンドウェーブはリベンジにて登場しました。やったことはオールスパークの破片の捜索、ハッキング、ラヴィッジの派遣、サムママへの脅迫電話、ディセプティコンアタックの指示などメガトロン様のために暗躍してました。縁の下の力持ちとはこのことを言うんだな。
かっくいい衛星です。顔が出ているせいでビークル感がありませんね。劇中通りかと言われるとそこそこ似ていると思います。そもそも劇中では一部しか映ってないうえ、宇宙空間からか影が濃く細部もよくわからなかったです。
シルバーで塗装されてるとこが好き。メリハリがあっていいんだけどSS-42版のように全身シルバーの方がよかったなと感じます。
俺変形。顔が入るスペースがあるのでそこに収納するとこんな感じになります。個人的にはこっちの方がビークル感がでてて好き。
ラヴィッジ発射部分がキレイで好き。残念ながら造形されているだけで中を開けたりすることはできせん。SS-42版がレーザービーク付きなんだし、こっちはラヴィッジ付きでもよかったのでは？
衛星モードは以上になります。全身シルバーなら結構化けるのではと思う衛星でした。ギミックとかあったらよかったな。
それではロボットモードへトランスフォーム！！！
胴体回転、脚を上げるが主な変形なのでステップ数も少ないです。スタジオシリーズにしては珍しく優しく簡単な変形だと思います。
スマートなかっくいいロボットです。ヒーローぽさあります。目元が常に影で見えない人みたいでいいね。やっぱシルバー欲しいなあ絶対化けますよこれ。電気びりびりの円盤が小さいのが残念。ちなみに手は5mm穴なので誰かの武器を持たせることが出来ますよ。
後ろのパーツは上下どちらでも似合います。
肩が平らなのでレーザービークを置いてみました。固定力はありません。色合い的にも結構あってます。
お顔です。SS-42版と顔が全然違うように感じます。でもたしかにこんな顔でした。目が赤で塗装されています。目と目の間が赤いんですがミスかなこれ？それか元々こういんデザイン？
追記：顔は柔軟で自由自在に動きます。
簡単な変形のおかげで可動にほとんど制限がなく、何でもこなしてくれます。特に足の角度をつけられるという点はかなり優秀です。情報参謀の鏡だね。
手の衛星用のパーツを前に持ってくればブレードのようにできます。これやってる人絶対にいるでしょ(笑)ちょっと騎士っぽさあるよね。
SS-42版と比較してみました。同一人物というよりは兄弟のように感じますね。ちなみにところどころ共通のパーツが使われています。太ももとか肩とかね。てか車の方は小さいですね。きっと地球の重力で縮んだんやろうなあ。
ラヴィッジいればなあ...。
以上になります。それでは総評（★は五個まで）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
★★★★☆簡単変形で遊びやすい参謀！
このサウンドウェーブはダークサイドムーン版と違い、簡単な変形で頑丈にできていて壊れるような心配はいらない。前作と違い塗装が少ないのは残念な点ではあるが逆に考えると塗装が剥げる心配をしなくていいというメリットが遊びやすいという点とマッチしている。腕もブレードに見立てることが出来たり、遊びの幅も広い！ただ本当に残念のは前作はレーザービーク付きに対し、こちらにはラヴィッジがない。スタンドがついているのでその分ないのかもしれないが劇中でも大活躍した彼を付けてほしかった。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
気になった方コチラ↓↓↓なかったらごめんなさい！
リンク
