塗装のすゝめ 【サウンドウェーブ編】
どうもオンボロンです。今回は紹介するのはコチラ！！！
サウンドウェーブたちです！左がSS-55、右がSS-42となっています。この2体は過去の記事で紹介しましたが今回はタイトル通り塗装することをおススメする記事となります。
使った塗料はこの３つ。このAQUEOUSという種類のやつをつかっています。発色が良く、ニオイとかも全然気にならないのが素晴らしい。ただ蓋の色みて選ぶとなんか違うなってなるやつがありました。
塗装に関しては素人なのでとりあえず安全そうな水性って感じで選びました。実際使いやすいのでこれでよかったです。あと筆は100均の細いやつを使いました。これに関しては金かけた方がいいよなあと思いつつ、あんまり塗る機会ないからいいやって感じで・・・。でも洗わずに捨てれるし安いし100均便利だあ。
メチャクチャかっこいい！！！全部シルバーにするだけでこんなに変わるとは・・・。感無量！塗り自体は粗いんですがそれのおかげでより実写っぽくなったのではないかなと自画自賛してます。しかしほんとにかっこよくなった！以前はグレー１色だったものですから。それならSS-11 メガトロンもこんな感じで塗装すれば・・・。想像するだけでもう楽しみです。ただまたシルバー買わないと足りないだろうなあ。
もう片方も塗装しました。といってもほとんどシルバーだったので顔とか手とか細かいところを塗装しました。あとレーザービークもね。一番デカいのは腕の円盤。劇中であんなに電流走ってたんだから青で塗りたいよね？これができたのが大きい！！！かゆいところに手が届いた感じで大満足です！
今回の記事はいかがだったでしょうか？SS-55に関しては塗装すれば大幅に良くなるのでぜひとも試してみてほしいです！あとこいつはなぜか人気がないのか比較的安く購入できるので敷居も低いですよ！SS-42は高いけど・・・。
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大胆に変形！TLK-04 ダイノボット スラッシュ！
どうもオンボロンです！今回紹介するのはコチラ！！！
TLK-04ダイノボットスラッシュです！彼はダイノボットのメンバーの一体です。映画には未登場。安かったから買ってみたってやつです。
ビーストモードはヴェロキラプトル。メカっぽい色合いでかっこいい！獰猛で強そう。トゲトゲしているのはトゲじゃなくて羽毛とのこと。手足の可動はもちろんのこと口の開閉も可能。ただ手は少々動かしにくい。尻尾は動かせません。
似たもの同士。いいコンビが組めそう。
ビーストモードは以上になります。トランスフォーム！！！
結構複雑な変形で難易度も高く面白い。きつめな設計なのか変形の際いろいろ干渉してポロリが多かった。
ロボットモードです。重装備っぽい見た目でけっこうかっこいい！足の接地面が小さく少し倒れやすい。というよりポーズを取らせにくい。可動はまあまあ。腕は肩アーマーで動きが少し制限される。脚は付け根の部分に羽毛のパーツがあり前には動かしにくい。膝を曲げることももちろんできるがすぐに倒れてしまう。
顔はバイザーとマスクでおおわれていてかっこいい！左右を向くこともできます！
武器はアックスかと思われます。普段はビーストモードの腕にはめてあるんですが取り出すときは注意。深くハマっているため引き出すとアックスがちぎれそうになります。なので普段は取り付けないほうがいいです。この子けっこう軟質パーツが多いんです。
以上になります。じゃあ総評(★は5個まで！)
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★★★★☆変形自体は好き
このキャラを買って思ったのが愛着が湧かなかったこと。どうやら玩具オリジナルキャラクターみたいなのでこの子が映画で活躍することもないらしい。あとはポロリの多さや倒れやすさもある。が頭を脚にして恐竜の面影を消す変形はとても好き。実写トランスフォーマーらしくぐちゃぐちゃになってロボットを形成してるみたいな変形を思わせるので変形に関しては本当に良く出来ている。ビーストもロボットも大変かっこいいのでヴェロキラプトルが変形するおもちゃと思えばかなり良いものに見えるんじゃないかなと。一つ気を付けてほしいのが武器は外した方がいい。
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双頭の騎士！AD-24 ストレイフ
どうもオンボロンです！今回紹介するのはコチラ！！！
AD-24ストレイフです！彼は実写映画ロストエイジにて登場したダイノボットの一員です。劇中ではバンブルビーとコンビを組みアクロバティックな活躍を見せてくれました！
ビーストモードはプテラノドンをモチーフにした恐竜になります。頭が二つありクリーチャー色の強い実写の雰囲気によく合っています。劇中通りの姿です。色合いは元のシルバーだけだと地味なのか青色になっています。口は開閉でき、翼を羽ばたかせることも出来ます。
付属の武器は2つの剣とボウガンになります。まるで狩人。剣が少々ハマりにくかったです。
ビーストは以上になります。トランスフォーム！！！
シンプルな変形。特に難しいところは無し。縮んだ脚を伸ばす変形が面白い。
ロボットモードです。二つの頭が肩アーマーとなりすごくかっこいいです！劇中再現度は不明。ロボットモードは披露していないからね。ロストエイジから騎士色の強くなったトランスフォーマーにぴったりなスタイルです！背中からでている尻尾は軟質パーツで柔らかいです。下まで伸びているため一応設置には貢献しています。
顔は仮面をかぶっているような感じでかっこいいです。
武器を持たせるとよりかっこよくなります。見え方の問題からか刃の部分があまり見えない・・・。
もちろんロボットモードでも翼を広げることが出来ます！かっこいいなあ。
以上になります。じゃあ総評(★は5個まで！)
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★★★★★そうとうかっこいい！！！
ビースト、ロボットどちらでもかっこいい！ビーストモードでは双頭のプテラノドンでかっこいい。気になるのは脚がちょっと太く見える点。後ろに伸ばせばそこまで気にならない。あと膝を曲げることが出来ないため置き方は決まってくる。
変形は翼についた腕を外し脚を伸ばし頭を肩に持ってくる簡単変形。特に膝を回転させて脚を伸ばす変形がよかった！
ロボットモードではヒロイックな騎士になりひじょうにかっこいい！見た目の通り翼が横に大きく出ているため腕を後ろに回すことはできない。その場合は翼を上にあげればよいが少し絵が悪くなる。特によかったのは二つの頭を肩に回すことでアーマーのようになっている点。ロストエイジから始まった騎士色に見事溶け込んでいる。
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ERアーシーをアップグレード！！！改造＆塗装！
どうもオンボロンです！今回紹介するのはこちら！！！
WFC、ER、KDアーシー用のアップグレードキットです！非公式のやつです。いわゆる非正規。非正規といっても元の正規トイにパーツを追加するタイプのものです。
アマゾンで買いました。こんな感じで簡単な包装で届きます。内容は脚の肉抜きを埋めるパーツ、新しい背中のパーツ、武器となっています。脚のパーツは穴にはめるだけで終わりです。背中のパーツはまず、アーシーのガワをつないでいるピンを押し出して抜く必要があります。これがけっこう苦労する。私はアイスピックみたいに先のとがったやつで押し出しました。ガワが外れたら追加パーツを穴にはめて終わりです。私のやつははまりが悪かったので接着剤で付けました。武器は手に持たせられます。
完成品はこんな感じになります。すっごく良くなりました！ちなみにこうしてしまうと変形ができなくなります。しかし前の記事で紹介したとおり変形はおまけ。劇中でも変形してなかったしこれでいいと思いました。あとお尻あたりは塗装されてなかったので塗装しました。
ガワが以前より格段に小さくなったので後ろにも腕を回すことができるようになりました。自立性も上がって倒れにくくなりました。一番良かったのは見た目が良くなったことですね。あのムチムチな太ももが再現できるのは歓喜！ガワが変わったことで気づいたのはすっげえエロい体つきをしていること。こんなにエロかったのか…。と圧巻されます。
イイコト尽くしかと思ったら欠点もあります。一つ目は非正規特有の品質が保証されていない点です。まあこれはそりゃそうだろって感じなんですが…。二個買って気づいたんですが精度にかなりばらつきがあります。一個目は背中にはまらずすぐ抜け落ちたり、二個目はかなり曲がっていました。二つ目は変形ができない点。ただ、このアーシーの変形はおまけ程度なのでそこまで欠点に感じない。三つ目は脚のパネルが浮いてる感がある点。前と横から見ると数ミリ浮いているように見えるのがちょっと見ごたえ悪い。あとこれをつけると膝が深く曲がらなくなります。
も
武器もかなりいい感じです！あのアニメにあった雰囲気の銃で劇中再現度がぐっと上がりました！大きめなのがいいね！
ほんと太ももエロい。今まで肉抜きって気にしてなかったんですがここまで変わるとは…。アップグレード最高！これが非正規の沼か？
まじでただの可動フィギュアだ…。お尻のねじ穴何かで埋めた方が見ごたえよくなる気がする。
アーシー用だけどエリータでもいけるよな？と思って二個目はエリータに。背中のパーツは全部赤で塗りつぶせばそれっぽくなります。ふくらはぎのパーツも塗りました。これでエリータ用のキット出たら泣く…。
ちょっと失敗したかなと思ったのが塗料。黄土色を探してふたの色で決めたら銅だった。しかもメタリック。ぜんぜん違う色になって焦りました。しかしリッチ感も出てよくなった感じもします。エリータさんは高貴なお方だからね。さすがに顔は塗りませんでした。悪くなる気しかしない。
エリータさんの方が武器とよくマッチしてますね。戦う女性好き。
個人的にはアーシーよりもかなりエロく感じる太もも。同じはずなのに…。キリッとしていて怖い美人を後ろから見るとこんなむっちりした白い太ももって思うとエロス。
二人並べました。どっちもエロ過ぎる…。
外したガワはビークルとして遊べます。まじでロボットが中に入っていただけなんだよなあ…。
WFCの３人娘を並べました。クロミアはそのまま。変形がしっかりしている上に劇中再現度が高いから改造する必要なし。並べると頭が小さく感じます。劇中にはムーンレーサーがいたんですが彼女は途中で死んでしまいました。クロミアの色変えたら売り出せるような気もするんだがなあ。
クロミアの記事書いたときはキングダム配信前で、最後の爆発でクロミアはどうなったんだ！って感じのことを書いてました。普通に死んだはやめてくれって書いてたんですが普通に死んでましたね…。居残り組はみんなオールスパークに帰っちゃった。まあ、そうなっても仕方ないか…。この３人の中だとアーシーしか生き残ってません。
以上になります。じゃあ総評(★は5個まで！)
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★★★★★不満な方はぜひお試しを！
ERアーシーのレビューを見るとそこまで悪い評価はないがやっぱり変形がつまらないという意見が多い。つぎにガワへの不満も多かった。肉抜きについても触れられていた。このアップグレードキットは変形を捨てるというアイデアでこれらの不満を解決している。そうすることで劇中再現度がぐっと上がり、見ごたえが格段とよくなる。武器がついているという点も素晴らしい。もともとの武器は一色のクリアパーツでできていて小さい。しかしキットの武器は劇中の雰囲気に合わせた大きめな武器でよくできている。私が一番気に入っているのは脚のパーツ。これを装着することで可動範囲が狭まるものの、むっちりとしたエロい太ももになり最高！
アマゾンで２５００円くらいで買った。トランスフォーマーとしてみれば安いが数個のパーツが入っているだけなので高めに感じる。あと非正規なので品質が保証されていない。が本当に見ごたえがよくなるのでおススメ！今持ってるアーシーに不満を感じるなら一度試してみてはいかが？
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ウーマンサイバトロンのリーダー！WFC-10 エリータ１
どうもオンボロンです！今回紹介するのはこちら！！！
WFC-10 エリータ１です！彼女はNETFLIX限定アニメ”ウォー・フォー・サイバトロン”に登場するオートボットの副リーダーです。副リーダーといえばウルトラマグナスがいるんですが彼は早々に退場してしまったのでエリータが副リーダー的な存在となっています。
このトイは前に紹介したER-09アーシーのリデコとなっています。リデコとはこの場合、元のトイをベースにアレンジするといった解釈でいいと思います。主な変更点はカラー、胴体、肩、頭の造形です。アーシーと比べると塗装が細かくなり豪華になっている印象。このトイのレビューなどを見ると黄土色みたいなのが好きじゃないみたいな意見があり、たしかに人を選ぶかもなあと思いました。ちなみに私は好きです！
ビークルモードはアーシーと同じくSFカー。滑らかなラインが優しさしか感じない。エリータはキリッとした感じの女性なのでギャップ萌えみたいなものを感じます。劇中ではビークルモードを披露していないので劇中再現度は不明。アニメ見た方ならわかると思いますが変形させる気は微塵もなかったじゃないかな？
ER-09アーシーと比較。まったく同じではなく前半分の造形が少し異なります。エリータのほうがインシグニアの主張が強いですね。
付属の武器はビークルではこんな感じで取り付けることができます。武器は相変わらずしょぼい…。
ビークルは以上になります。トランスフォーム！！！
アーシーと同じく究極ガワ変形！ガワに頼り切っている割には脚の収納がタイト。少々コツが必要。とにかく中に押し込むことが大事。ビークルにしっかり変形できても、タイヤがだめなのかまっすぐに進めず斜めに行きがち…。
ロボットモードです。ガワに頼り切ったおかげでロボットのスタイルが抜群に良いです。後ろから見ると大きなガワと肉抜きだらけの脚が目立ちますね。後ろから見た太ももが好きなのでこれは残念。
可動範囲はアーシーと同じで、よく動きます。
ガワを脱ぐことができます。そうするとかなりすっきりしていい感じになります。肉抜きがより目立つのが残念。ちなみに太ももなんですが白で塗られています。そのせいか回転部分が癒着して回らなくなってました。太ももの上と下をしっかり持って力任せにやったら動くようになりました。
胸は女性らしく丸みを帯びています。これが好き。被り物が大きいのか目元は常に陰に覆われています。この感じがたまらなくすき。あとめっちゃ美人！！！エリータにアーシー、クロミア。みんな美人過ぎてやばい。気になるのがクロミアだけ顔が小さいというか目が異様に小さく感じることですね。微妙に統一感がないような気がします。
アーシーと比べて塗装が細かくて豪華と言ったんですが両者どちらも前半分だけ塗装というパターンがあります。エリータの場合頭と鎖骨あたり。オレンジが前半分だけ。アーシーのだと腰。灰色とピンクが前半分で終わってます。ちょっと残念。まあ自分で塗ってしまえば解決なんですけども…。
ロボットモードではいろんなところに武器を取り付けられます。アーシーの時には気が付いてなかったんですがお尻にも武器を取り付けられます。不注意でした。すみません。
とったガワはホバーボードになります。無理やり…。まあ何も使い道がないよりはマシ。タイヤがローターの役割をはたしているのかな？
ER-09アーシーと比較。といってもあんま比較にならないかも。このアーシーは非正規のアップグレードキットで改造してあります。あと塗装増やしました。これ超好き！もう一個買ってエリータ用に塗りなおして改造しようと思ってます。またそれの記事を作成しますのでお楽しみに！
記事書きました！こちらからどうぞ！
可動範囲が良すぎていろんなポーズが決められます！顔が暗いのせいで美人で怖い人みたいになってます。たまらんねえ。
同じシリーズのオプティマスは持ってないのでREDのオプティマスで代用。身長的にベストなのでは？普段怖いけどオプティマスにはあまあまだったりして。
以上になります。じゃあ総評(★は5個まで！)
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★★★★★変形はおまけ２
ビークルモードに関しては特に言うことなし。変形はアーシーと同じく車の中からロボットが出てくる変形。ロボットモードは塗装が増えて豪華になり新しい造形が施されている。アーシーと比べるとこちらのほうが良いと思える点が多い。単純に顔が好みなだけかもしれないが…。
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リベンジメガトロンの配合素材！SS-32 ディセプティコン スクラップメタル
どうもオンボロンです。今回紹介するのはコチラ！！！
SS-32ディセプティコンスクラップメタルです。コンストラクティコンの一員で合体するとデバステーターになります。部位は手。リベンジ冒頭に登場するもののメガトロンの状態を見たドクタースカルペルがパーツが足りないと言い、その小さいのを殺せと言ってバラバラにされた悲しいキャラクターです。他のメンバーは何も思わなかったんですかね？
ビークルモードはパワーショベル。他のメンバーと比べると小さめです。パワーあるんかな？ショベルカーとしてみると全然違和感ないくらい良く出来ています。手に持ってみると密度感があり、チープさなどは感じません。
アームは動かすことができます。ボーンクラッシャーのクロ―と似たような感じで楽しいです。
ビークルは以上になります。トランスフォーム！！！
特に難しい変形ではなかった。正直なところあまり印象に残らない。だがしっかり変形させた感がある。注意するところは腕の爪が引き出しにくいところ。あるいは爪の存在を忘れてしまうこと。
ロボットモードです。劇中では姿がほとんど映ってなかったので似てるかはよくわかりませんがかっこいい！エイリアンチックなデザインの多いディセプティコンの中では比較的人間っぽいスタイルになっていると思います。肩の付け根のパイプみたいなのが取れなさそうで取れそうだったりするので注意。
可動は手足ともに優秀で良く動いてくれます。肘が深く曲がったり、設置面でも安定していたりとスペックが高いです。
胴体をよく見ると細かな造形が施されていて、スタジオシリーズのクオリティの高さがうかがえます。顔は黒すぎてよくわかりません。目がかすかに見えます。頭は動かせます。
付属の武器？はビークルモードについていたガワ。これはロボット部分を隠すために取り付けてあったものです。デバステーターに合体したときにつける場所があるようです。何かに見立てるとしたら盾かな？ロングハウルやミックスマスターといい、盾持ちのキャラが多いような・・・。
配合するとあれになります。強そうに見えますがかなり弱体化しています。
合体モードです。デバステーターは8体合体でこいつは手。腕じゃありません。手です。こいつが小さすぎるんですね。正直スタジオシリーズのデバステーターよりもリベンジ当時のやつがほしい。というのもあってスタジオシリーズのコンストラクティコンはここまでにしておこうと思います。
以上になります。じゃあ総評(★は5個まで！)
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★★★★★劇中での活躍があれば・・・
スクラップメタルはリベンジ冒頭でメガトロンのパーツにされて死ぬというあまりにも不遇すぎるキャラクター。しかも水の中で姿がはっきりと見えない状態で死んだためどんな姿をしていたのかもよくわからない。オプティマスに顔を真っ二つにされたグラインダーみたいなのは印象に残るがスクラップメタルは本当に印象に残らない。他のメンバーでいえばランページやミックスマスターはそれぞれ戦闘シーンがあり活躍してたためトイが欲しくなったが、スクラップメタルはデバステーターが欲しい人が買うようなトイである。つまり、欲しくなる動機がデバステーターかたまたま見かけたかくらいしかないのである。映画でもトイでも不遇なかわいそうなキャラクターなのである。
しかしトイ自体は良く出来ており、ビークルモードはパワーショベルを忠実に再現しているし、変形も難しすぎず誰でもできるような変形難易度。ロボットモードは再現度こそはよくわからないのの遊びやすく、エイリアンっぽさもないため知らない人でも受け入れられるデザインとなっていてかっこいい。
映画はディセプティコンの扱いが基本的には悪く、登場してはすぐに退場が多い。そのなかでもスクラップメタルは一番ひどい扱いを受けたのではないかと思う。もしかしたら戦闘中、端っこに映ってたかもしれないがそういうのではなくメインとして少しの時間でもいいから活躍してほしかったキャラクターであった。
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１本足のクリーチャー！SS-33 ディセプティコン ランページ！
どうもオンボロンです。今回紹介するのはコチラ！！！
SS-33ディセプティコンランページです！こいつは実写映画リベンジにて登場したコンストラクティコンの一体？です。実際にデバステーターのパーツになってたのは黄色の子みたいなのでそこはよくわかりません。このキャラの印象的なところと言ったらバンブルビーとの戦闘シーン。1本足とキャタピラを使ったトリッキーな戦い方が好き！
ビークルモードはブルドーザー。ぎっしり詰まってる感があり、チープさを感じません。劇中ではビークルモードを少しだけ披露していました。サムの両親がブレードから出てきたのが印象的。記憶が正しければブレードはカラフルだったような気がします。ちなみに動きません。キャタピラにはコロが付いていて走行可能。付属のスタンド台は裏側に収納してあります。
下から見るとけっこう威圧感があります。所々穴が開いているのは人によってはきになるかも？
ビークルは以上になります。トランスフォーム！！！
主に腕の変形となっていて、かなりシンプルです。正直面白さは・・・。
ロボットモードです。劇中再現度は中々高くかっこいいです。背中のブレードがそのままなのが残念なところ。合体のこともあるのでこれが最善だとは思いますが・・・。キャタピラを下に垂らしたかったのですができません。
腕は良く動いてくれますが少し動かし方が特殊。爪の内側外側それぞれ動かすことが来ます。脚は曲がってはくれますが手で支えないと倒れます。
実写ディセプティコン特有の虫顔です。バンブルビーにやられて苦しそうな顔をしていたのが印象的。ある程度は動かすことが出来ます。
脚の付け根辺りにあるパイプは取り外すことが出来て、手に取り付けることが出来ます。小さすぎてしょぼい・・。無理にビークルのパーツを使わず、武器として作った方が良かったのでは？と思いました。
スタンド台なしだと立てません。これは仕方ない。劇中だとつま先をたたんで支えにしていましたね。
ランページは合体すると足になります。こっちの方が変形が難しかったです。
以上になります。じゃあ総評(★は5個まで！)
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★★★★☆微妙
劇中再現度が高く、合体も出来る優秀なトイなのではあるが、このキャラを好きだからこそ厳しい評価になった。このキャラはもっとスマートで背中はブレードをそのまま背負ってはいない。せめて畳んでほしかった。脚はもう少し長い。キャタピラが垂れるぐらいの長さがほしい。武器がビークルのパーツを使っているので小さすぎる。無駄がないといえばそれまでだがショボすぎる。
大きな爪や細かな造形などは本当に良く出来ている。絶対に出ないとは思うが今の技術で、合体なしのランページだけのトイが出ればなと思う。
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